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QA ~よくある質問~

1.フリースクールとは?

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Q.そもそも「フリースクール」とは何ですか?

A.「フリースクール」とは、元々は西洋発の自由教育の手法を表し、その源流は今から100年以上前に開校した"Summerhill School"(サマーヒルスクール)にあると言われています。その後「フリースクール」という言葉・概念は、不登校問題が顕在化してきた1980年代の日本へと渡り、不登校の子どもの居場所、という意味も持つようになりました。

2.対象年齢・入学条件

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Q.何歳から何歳まで通えますか?

A.当スクールはいわゆる義務教育年齢(満6歳~満15歳)の子が対象です。小学1年生から中学3年生までのお子さんが通えます。高校生年齢以上のお子さんにつきましては個別にご相談ください。

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​Q.例えば入学試験など、フリースクールへの入学条件はありますか?

A.特にございません。①ご見学→②体験→③入学の流れで、時期を問わずいつでもご入学できます。ただし、自己決定が尊重されるフリースクールの性質上、ご見学や体験後にお子さんご本人に入学のご意思がない場合はお断りしてしまうことを予めご了承ください。入学に関して少しでもご心配な点があれば、ぜひ一度ご相談ください。

3.通い方

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Q.月に数日の利用や短時間の利用でも大丈夫ですか?

A.大丈夫です。当スクールでは通学日数が少ないお子さん向けのプラン(ビジタープラン)があり、また時間帯によってもコース分けがされている(朝からコース・昼からコース)ので、あらゆる通い方に柔軟に対応しています。詳しくは『コース紹介』と『利用料金』をご参照ください。

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Q.子どもたちはフリースクールには

どうやって通っていますか?

A.バスや列車など公共交通機関、徒歩や自転車、保護者等による送迎、『米子ファミリー・サポート・センター』や『子どもサポートタクシー(第一交通産業)』などの利用…など、通学方法はお子さんやご家庭によって様々です。また、当スクールでは、お子さん一人ひとりが安心して通えるよう、開校前と放課後にフリースクールと米子駅間の送迎を行っております。送迎の詳細につきましては、個別にお問い合わせください。

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Q.県外からでも通えますか?

A.はい、鳥取県外からでも通えます。実際にお隣の島根県から通学しているお子さんもいらっしゃいます。

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​Q.急な欠席や早退をしないか不安です。どのように連絡すれば良いですか?

A.当スクールは「いつ来ても、いつ帰ってもいい」をモットーにしており、欠席のご連絡は一切必要ありません。また、欠席や早退をしたからといって誰からも咎められることはありませんのでご安心ください。ただし、修学旅行など特別な行事の際は事前のご連絡をお願いする場合がありますので、予めご承知おきいただければ幸いです。

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Q.フリースクールに通わせたくても、

子どもの送迎ができないので心配です。

A.通学方法については、保護者の方だけでなく、お子さん自身も不安を感じておられることと思います。当スクールでは、できるだけお子さんやご家庭の負担を減らし、安心して通っていただけるよう、様々な形でサポートを行っています。

まず、開校前と放課後には、フリースクールと米子駅間の送迎を行っており、バスや列車などの公共交通機関を利用して通いやすい環境づくりをしています。初めて公共交通機関を利用する場合も、必要に応じて乗り方やルート確認などを一緒に行いますので、ご安心ください。

また、『米子ファミリー・サポート・センター』や『子どもサポートタクシー(第一交通産業)』など、地域の支援サービスのご案内や利用に関するご相談も承っております。

さらに、お子さんの年齢や特性、ご家庭の状況によって通いやすい方法は異なりますので、「どのようなら無理なく通えそうか」を一緒に考えながら、個別にご提案や助言を行っています。

加えて、交通費に関する補助金についても、申請のサポートや代行を行っております。

「送迎が難しい=通えない」ではありませんので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

4.持ち物

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​Q.お弁当は必要ですか?

A.正午を過ぎてフリースクールをご利用される場合は、お弁当のご用意をお願いしております。なお、食材を持参し、ご自身で料理して食べるお子さんもいらっしゃいますが、それも認められています。また、不定期ではございますが、子どもたちが一緒に昼食を作る活動を行う場合もあります。

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​Q.本やおもちゃ、スマートフォンなどの私物は持参してもいいですか?また、私物に関する決まりはありますか?

A.私物は、本やおもちゃ、スマートフォンなども含め、持参していただいて構いません。また、私物に関する決まりを含めたフリースクールのルールは、子どもたちがミーティングの中で話し合いながら決めています。詳細につきましては、ご見学の際にお気軽にお尋ねください。

5.学習・進路サポート

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Q.学習サポートはありますか?

A.学習については、ICT教材を用いた勉強に取り組むことができます。学び直しや先取り学習にも対応しており、学年を問わずお子さんのペースに合った学習ができると好評です。もちろんご自宅で進めているワークや宿題のサポートもできますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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Q.高校進学のサポートはありますか?

A.はい、全日制・定時制・通信制高校への進学など、進路相談を丁寧に行っております。実際、当スクール開校後1年も経たないうちに希望の高校進学を果たしたお子さんもいます。何でもご相談ください。

6.学校との併用・出席扱い制度

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Q.学校に通いながらフリースクールを利用できますか?

A.公立・私立の小中学校や、教育支援センター等との併用も可能です。例えば「午前中はフリースクールで過ごして、午後から学校(在籍校)へ行く」、「この曜日はフリースクールに、この曜日は教育支援センターに通う」という利用の仕方もできます。当スクールでは、子どもたち一人ひとりの多様な学び・育ちを応援します。

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​Q.フリースクールに通う場合、学校(在籍校)の出席日数はどうなりますか?

A.在籍する小・中学校の校長が認めれば、フリースクールに通うことも出席扱いとしてカウントされる制度(いわゆる「出席扱い制度」)があります。当スクールは鳥取県教育委員会に認定されており、2026年4月時点で出席扱いを希望するご家庭のお子さんの100%が認められています。

7.費用

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Q.費用はどのくらいかかりますか?

A.フリースクールに通う日数や時間帯によって異なりますので、詳しくは『利用料金』をご覧ください。また、米子市や境港市などにお住いの方は利用料の補助がございますので、こちらも『利用料金』をご覧いただくか、個別にお問い合わせいただければ幸いです。

8.見学・体験

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Q.体験や見学はできますか?

A.もちろん可能です。当スクールでは無料見学を実施しており、保護者の方のみの見学も大歓迎です。無料体験の他、週に1日から通えるプランもございますので、お試しでフリースクールの雰囲気を味わうこともできます。ご見学や体験のお申し込みは、『お問い合わせ』よりお申し付けください。

9.その他

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Q.フリースクールに通えば、学校復帰することができますか?

A.参考までに、当スクールを3月末に卒業した子どもたちは、2026年4月時点で全員が中学校・高校へ進学しております。また、年度途中で退会されるお子さんのほとんどが、在籍校への再登校を理由とされています(※その他の理由としては、引っ越し等があります)。

そのため、ご質問への回答としては、「学校復帰できる」とお伝えできます。

ただし、当スクールは「学校復帰」のみを目的としたフリースクールではありません。

「学校復帰」を前提としてしまうと、学校に通うことが一つの到達点、あるいは“あるべき姿”として捉えられかねません。その結果、フリースクールや家庭など、学校以外の場で学ぶ子どもたちの在り方が否定されてしまい、不必要な比較意識や劣等感を生む可能性があると考えています。

そのため、当スクールでは、あえて「学校復帰」という表現を避けています。

私たちは、あくまでその子本人の意思を最も大切にし、多様な学びのあり方を尊重する立場をとっています。

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Q.「居場所型」「学習型」とは何ですか?

A.フリースクールは、それぞれ方針や特色が異なるため、分類の便宜上、「○○型」とラベリングされることがあります。例えば、「居場所型」は安心して過ごせる場づくりを、「学習型」は学習支援を重視する、といった分類です。ただし、これらには統一された定義が存在するわけではないため、注意が必要です。

ちなみに当スクールでは、意図的に自らを「○○型」と定義づけないようにしています。なぜなら、その子にとってフリースクールが「居場所」であれば居場所型ですし、「学習の場」であれば学習型であるといえるからです。

実際に当スクールでは、他の子やスタッフとの会話や遊びを大切にする子もいれば、高校進学など目標に向かって勉強に励む子もいます。

そうした多様な在り方をスタッフが一方的にレッテル貼りしてしまうことは、子どもたちの主体性を損なうことにもつながりかねませんので、日々気を付けています。​​

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